「光学迷彩」で透明人間を工学的に実現
「光学迷彩」で透明人間を工学的に実現した稲見昌彦/Tech総研
という記事より。
記事によれば、電気通信大学教授 稲見昌彦氏が、誰もが一度は思った事があるであろう、「透明人間」を工学的に実現したとの事。
どういう仕組みなのかは以下の通り。
まずは、下記リンク先(ちょうどページ中段あたり)のムービー見てください。
「光学迷彩」で透明人間を工学的に実現した稲見昌彦/Tech総研
解説によると、稲見氏が開発した、再帰性反射材を使った「再帰性投影技術」を用いて、「工学迷彩」、すなわち透明人間を実現しているそうで、その再帰性反射材が塗られたマント部分が“透けて見える”のだそう。
“透けて見える”というのがミソで、実際はビデオカメラで撮影した背景映像を、プロジェクターで再帰性反射材に投影させる。という仕組み。実際に透明になるわけではありません。(当たり前ですが)
ただ、リアルタイムの映像でも「透かせ」られるようです。
実用化レベルまではだいぶかかりそうですが、この技術を応用して、例えば自動車をバックさせるときに安全性を高めたり、医療用途として手術の質を高めたりなどが可能性として挙げられています。
個人的に思いついたものとしては、飛行機とか、電車とか、閉鎖的な空間で壁や柱を透かせられたらちょっと面白いかなぁなんて思いました。あとはオフィスとか。
どちらにしても、小さい頃誰もが思う夢がこうして形になったりすると、ちょっとワクワクします。携帯電話も、テレビ電話も昔はマンガやアニメ、映画の中だけのものだったのに、現在では実現・実用化されていますしね。
いつか車や電車が空を走る日をこの目で見てみたいなぁ。たぶん無理だけど。