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カンヌ広告祭2006

情報的にはちょっと遅いですが、
今年のカンヌ広告祭の各部門の受賞作品が発表されています。

現地に行かなくても、ブログやニュースサイト等で続々と入ってくる情報で、
速報や会場の雰囲気、授賞式の様子など手に取るように知ることができ、
ネットの恩恵を改めて感じてます。

さて、今年のCyber Lionsグランプリは、

VW GTIキャンペーン

060624vwgti.jpg

ウェブサイト上で好みのGTIにカスタマイズができ、
ボディカラーやホイール、エアロパーツなどを再現した状態で
ムービーを書き出してくれます。しかも助手席に綺麗な女性つきで。w

ここまでだと今の時代普通ですよね。面白いけど。

でもこのGTIがグランプリをとった理由は、
そのキャンペーン展開にあると思います。

You Tubeを使ったバイラルムービーや、女性のキャラクターを
My Spaceに登場させたり、インタラクティブなバナー広告であったりと、
バイラルアドのような手法を効果的に使い、
決して流行に乗っかるというわけではなく、効果的にうまく使えているな。
という印象です。

結果的にキャンペーン全体をうまく組み立てていることが
受賞に至ったのではないかなぁと思います。

VW GTI 公式サイトはこちらです


そしてもうひとつ、
STILL FREEキャンペーン

こちらは、まさに今流行りのバイラルムービー。
アメリカの大統領専用機、エアフォース・ワンに
落書きをしちゃうという内容です。

過激な内容ではありますが、口コミで相当話題になったようで、
バイラルムービーという新しい手法の可能性が垣間見えた、
そんなグランプリ受賞となったのではないでしょうか。

日本からは、amanaとがゴールドを受賞したようで、Her Pest
昨年のECOTONOHAに続き、中村勇吾さんが2年連続での受賞となっています。
こうして世界の舞台でちゃんと評価されて、同じ日本人としてとても嬉しいです。
本当は悔しいと思わないといけないところですが、、
なにはともあれ、おめでとうございます!

今回のカンヌ広告祭も発表がほぼ終わり、個人的な感想といえば、
どの作品も素晴らしかったのですが、Cyber Lionだけ見てみると、
去年のECOTONOHAが、コンセプトやウェブサイトのクリエイティブワークに於いて
とても素晴らしいものだったので、今年は少々元気がなかったのかなという気もします。

来年は、Cyber Lionだけでなく、もっともっと日本からの受賞がでることを期待しつつ
自分もその場に立てることを目標に頑張りたいと思います。


追記:日本からの受賞がもうひとつありました。
HONDA SWEET MISSION (Silver)
こちらも中村勇吾さんが関わったものですね。失礼しました。



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